宝住寺女性部総会

 平成20年度の宝住寺花園会女性部総会が、本日開催されました。
 出席、委任状を含め106名で総会は成立。20年度事業報告・同決算報告、並びに21年度事業計画・同予算書(案)につき熱心に討議され、全ての議案が承認されました。
 今年は、2年毎の役員改選の年です。新役員さんには、今後2年間どうぞよろしくお願いします。また、旧役員さんには本当にお世話になり有難うございました。今後とも、どうぞよろしくお願いします。
 総会後の会食に続いて、旧役員さんが「お抹茶の会」を計画してくださいました。
〈お抹茶を点てる参加者〉
〈お抹茶を点てる参加者〉
〈お抹茶を待つ参加者〉
〈お抹茶を待つ参加者〉

 写真は、立礼(りゅうれい)の形式で、お互いにお抹茶を点(た)て、また交代にお抹茶をいただく様子です。
 いきいき羅漢クラブでも、お抹茶の会を企画してほしいとの要望も出ましたので、今後検討させていただきたいと思います。

カテゴリー: 宝住寺の出来事 — 住職 4:54 PM  コメント (0)

第25回 各流奉詠大会

 去る11月18日、綾部市にある京都府中丹文化会館で、第25回綾部市各流奉詠大会が開かれました。
 これは、綾部西国観音霊場会が母体となり、今年で25年目を迎える大会です。霊場会寺院に限らず、綾部市内でご詠歌支部をお持ちの寺院にご参加いただき、今年は13支部、190名の皆さんが参加されました。
 宝住寺支部は、今春からご詠歌を始めた男性も加わり、18名での登壇となりました。
 奉詠曲は、達磨大師御和讃(だるまだいしごわさん)です。先日のダルマ忌でお唱えしたとはいえ、大きなステージでの奉詠で少し緊張もしましたが、立派な奉詠ができました。
 お軸は、綾部は栗町出身の画家:四方栗邨画伯(しかたりっそん がはく、故四方幸一氏)の手になる、霊場会のご本尊・聖観音(しょうかんのん)さまです。
〈宝住寺の奉詠〉
〈宝住寺の奉詠〉
 午後は、綾部市仏教会主催の講演会
    ギター法話 ハッピーバースデー「いのち」、が開かれました。
 私は、残念ながら法務のため聞けなかったのですが、300名の皆さんが感動されたそうです。
カテゴリー: つれづれ日記 — 住職 8:16 PM  コメント (0)

味方町老人クラブ

 11月17日、小春日和の暖かい一日、味方町老人クラブの皆さん33名が宝住寺へお越しくださいました。
 まず、10時過ぎからの法話です。なにせ、人生の先輩たちばかりです。何をお話ししようかと迷っておりました。ちょうど、境内の裏庭の大心字庭の紅葉が赤く、あるいは黄色に色づいていましたので、この紅葉のように、それぞれが深みのある円熟した色になってくださるようにとの思いを話させていただきました。
 
〈味方老人クラブの皆さん〉

〈味方老人クラブの皆さん〉

  食後には、初めて宝住寺に来られた方もありましたので、百万遍の数珠くりをしました。「子供のころにやったことがある」、「初めての経験」など、さまざまな感想が聞こえました。

〈百万遍の数珠を繰りました〉
〈百万遍の数珠を繰りました〉

 数珠くりの後は、歌を歌うことになりました。しかし、適当な楽譜がありません。そこで、ご詠歌の中から「宗門安心章御和讃(しゅうもんあんじんしょうごわさん)」を急遽コピーし、これをみんなで練習することにしました。
 正式なご詠歌は、いきなりは出来ません。そこで、仏教讃歌のような感覚で歌っていただきました。4小節ずつ練習を重ね、ついには和讃も詠歌も完璧にマスターしていただき、すばらしい音感・順応力・適応力に感心させられました。
 最後に、「また宝住寺参拝を企画したい」、との山本会長さんのお言葉に救われた一日となりました。

カテゴリー: 宝住寺の出来事 — 住職 11:11 AM  コメント (0)

第50回記念 観音霊場巡拝

 11月11日(火)、綾部西国観音霊場の巡拝が行なわれました。
 当日は、時おり日がさす少し寒い日でしたが、総勢86名の皆さんと有意義な巡礼の日を過ごすことができました。
 綾部西国観音霊場会の歴史は、昭和59年、有志により何鹿郡(いかるがぐん)の霊場が再編されてから、今年で満25年を数えます。その間、途切れることなく春秋の巡拝が行なわれ、今回が記念すべき50回目の巡拝となりました。
 殺伐とした世であればなおさら、私たちは生かされていることに気付き感謝し、観音さまの慈悲のお姿に触れ、自己の生き方を考える必要があると思います。 
〈宝満寺で読経する参拝者〉
〈宝満寺で読経する参拝者〉

 私は、豊里(とよさと)、物部(ものべ)、志賀郷(しがさと)方面のBコースに添乗し、納経帳とおいずるのご朱印を担当させていただきました。
 上の写真は、西方(にしがた)の宝満寺さんでの読経の様子です。各寺院では、先達(せんだち)の和尚さんと共に般若心経、延命十句観音経、観音様の名号をお唱えします。

〈惣持院のリュウキュウアサガオとトランペット〉
〈惣持院のリュウキュウアサガオとトランペット〉

 各寺院では、湯茶の接待や境内のご案内をいただき、それぞれの寺院の歴史や篤い信仰のさまを感じることができました。
 惣持院さんでは、めずらしいリュウキュウアサガオとトランペットの花が私たちを出迎えてくれました。  

〈向田の観音堂〉
〈向田の観音堂〉

 向田の観音さんの正式名称は長福寺。昔から、その踊りが有名で多くの参拝者が訪れたお寺です。檀家の皆さまが温かく迎えてくださいました。
 
 詳しくは、宝住寺のホームページ「綾部西国観音霊場」をご参照ください。
 霊場巡拝を通じ、観音さまとの結縁成就(けちえんじょうじゅ)を祈念申し上げます。

カテゴリー: つれづれ日記 — 住職 10:12 AM  コメント (0)

山法師(やまぼうし)

 境内の木々が色づき始めました。中でも今年は、山法師の紅葉が見事です。

 山法師は、花水木(はなみずき)と同じミズキ科の木で、名の由来は春に咲く花の中央の丸い花穂を坊主頭に、4枚の白い花びらを白い頭巾に見立て、比叡山の「山法師」になぞらえたそうです。中国名は、「四照花」。枝いっぱいに花が咲いたとき、四方を照らす様子から命名されたとのこと。

 

 四方は照らせずとも、一隅(いちぐう)を照らすような人生を送りたいと思います。
 比叡山延暦寺の”一隅を照らす”と、山法師の別名・四照花からつれづれに記しました。

カテゴリー: つれづれ日記 — 住職 12:15 PM  コメント (0)

ダルマ忌・羅漢まつり

 11月2日、平成20年度のダルマ忌と羅漢まつりをお勤めし、多くの檀家さんがお参りくださいました。
 まずは本堂でのダルマ忌です。この日は旧暦の10月5日、今から約1500年前、インドから中国に禅を伝えられた達磨大師の、まさに命日でした。
 
須弥壇上の達磨大師像

須弥壇上の達磨大師像

 

達磨大師のご詠歌を奉詠

達磨大師のご詠歌を奉詠

 

 続いて大心字庭に移動。初めに、初転法輪[しょてんぽうりん]の印を結ぶお釈迦さまにご回向しました。その後、銘々に18羅漢さんを巡り、般若心経を唱えご供養しました。
 
初めにお釈迦さまに焼香します
初めにお釈迦さまに焼香します

 

羅漢さんを巡る皆さん
羅漢さんを巡る皆さん

 法要の後は皆で会食、話に花が咲きました。天候にも恵まれ、本当に有り難い一日でした。
 当日は、「綾部の文化財」事務局長の四方續夫さんが来山され、ダルマ忌・羅漢まつりのようすを「文化財日誌(ブログ)」に詳しく紹介して下さっています。こちらも是非ご覧ください。
   http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/545.html

カテゴリー: 宝住寺の出来事 — 住職 6:48 PM  コメント (0)

妙心寺参拝

 去る10月31日、妙心寺開山・無相大師[むそうだいし]の650年遠諱[おんき]前年に当り、京都両丹教区第3部主催の本山参拝が行なわれました。宝住寺からは9名が参加し、総勢は143名となりました。本山に到着後、最初に法堂[はっとう]の天井に画かれた龍図を拝観しました。
法堂へ移動する参拝団
法堂へ移動する参拝団

  次に、微妙殿[みみょうでん]でお釈迦様、開基・花園法皇、開山・無相大師にご回向し、続いて参加各家の先亡供養法要が行なわれました。その後、妙心寺派管長・雪香室老大師よりのお言葉、続いて布教師様のご法話を拝聴しました。
 昼食は黄檗宗の閑臥庵[かんがあん]へ移動し、中国風の精進料理・普茶料理[ふちゃりょうり]を美味しくいただきました。

微妙殿の参拝団
微妙殿の参拝団
食後は、建仁寺派の高台寺へ。本堂での読経に続き、豊臣秀吉の夫人・ねねの墓所等を拝観しました。
 
モチの木と臥龍廊
モチの木と臥龍廊
 おかげさまで、雨にも遭わず順調に行程を終えることが出来ました。
 いよいよ来年は開山さま650年遠諱の正当です。
 次回は、更に多くの方々と50年に一度の法要にお参りしたいと思います。
カテゴリー: 宝住寺の出来事 — 住職 11:08 PM  コメント (0)